よそ者目線で飛騨高山のあれこれを紹介します!

飛騨民俗村 飛騨の里 初夏の風景と雪景色ライトアップ

 
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飛騨民俗村「飛騨の里(Hida Folk Village)」に行ってきましたので、紹介したいと思います 🙂

飛騨の里は、昔の飛騨地方の暮らしぶりを感じることのできる野外博物館です 🙂 1971年にオープンしました。飛騨地方各地の特色ある民家が移築されています 🙂 白川郷まで行かなくても、高山市街地で合掌造りの建物が見学できるので、魅力的な施設です 😉

飛騨の里は、高山駅から車で5~10分で行けます。駅から循環バスが出ていますし、タクシーでも低料金で行けると思います。入場券と往復バスがセットになったお得なチケットもあるようです。駐車場は有料です(普通車300円)入館料は、大人700円、中学生以下は200円です。

高山市民なら、無料で入ることができます 😀

1月中旬から2月末までは、17時30分から21時までライトアップが開催されています。夜間の料金は、大人300円、中学生以下は100円です。夜間のライトアップ時の駐車場は無料です。

<夜間の入場口>

私は、ゴールデンウィークの昼間と、1月の夜間に行きました。景色の比較ができるように、写真はごちゃ混ぜで掲載していきます 😆

入場すると、この風景が広がります 😯 五阿弥池の向こうに旧西岡家が見えます。綺麗ですね 🙂

夜間は、火が焚かれて、より幻想的です 😳

ムービーも撮りましたので、ご覧ください⇩

除雪で積み上げられた雪が「となりのトトロ」になっていました 😆 かわいいですね 😳

旧富田家、旧吉真家、旧道上家、が連なって見えます 😀 良いですね 😳

夜間は、甘酒しいたけ茶のサービスがあります 😀 マイナス7度の極寒の中 😥 しいたけ茶の温かさに助けられました 😳

ここから建物の紹介をしていきます 😉

<旧新井家>

高山市清見町から移築された県指定重要民俗文化財です。江戸時代末期の農家です。豪雪地帯の雪の重みに耐えられる構造になっています。新井家の居間は板床敷きで、中央に囲炉裏があります。

<立保神社拝殿>

飛騨市河合町から移築された拝殿です。舞台が設けられており、毎年夏には獅子芝居が行われます。

<旧若山家>

夜間は、入場制限があり近くまで行けませんでした。

高山市荘川町の大滝地区から移築された国指定重要文化財です。1797年に建てられたと考えられています。昭和30年代にダム建設のために湖に沈みそうになりました。旧荘川村長と高山市長の話し合いにより高山市へ移築されました。「合掌造り」と「入母屋作り」の中間にあたり、とても貴重な建造物です。1階が居住スペースで、2階から4階の広間では蚕の飼育がされていました。玄関の右に牛馬を飼育する部屋もあります。

<旧田中家>

高山市冬頭町から移築された国指定重要民俗文化財です。元は、1700年頃に三枝郷中切村(現高山市中切町)に建てられ、1805年頃に高山一之町の薬屋・田中屋が、冬頭町に移築したそうです。当時の農民の知恵と技術が活かされています。釘を一切使用しない組み建てで、随時解体して必要な場所に移築ができるようになっています。

<旧富田家>

江戸時代末期に飛騨市神岡町杉山の越中東街道筋に建てられました。明治を迎えるまで荷物輸送牛馬の中継所として商売を営んでいました。この屋根の形は、「入母屋造り」と言って、飛騨地方北部の様式です。

<旧吉真家>

飛騨市河合町の宮川と小鳥川の合流地点付近から移築された国指定重要民俗文化財です。1858年の大地震「角川地震」で、ほとんどの民家が全壊した中、唯一無傷でした。入母屋造りの特徴のある屋根の形が、「忠臣蔵」に登場する定九郎の髪型に似ていることから「定九郎」とも呼ばれています。

<旧八月一日家(きゅうほずみけ)>

高山市荘川町三尾河地区にあった西願寺の住職が居住していた建物で、市指定重要民俗文化財です。旧暦の8月1日は新暦の9月10日頃に当たり、飛騨地方では、この頃になると稗・粟の穂が実って収穫したことから、「八月一日」と書いて「ほずみ」と呼んでいました。

ここで「入母屋造り」が3つ連なる写真を載せておきます 😆

<車田(くるまだ)>

車田は1枚の水田に円形に稲を植える形式になっています。昔は全国にこのような車田があったようですが、今では、高山と佐渡島にのみ継承されています。飛騨の里で復元されており、実際に春になると田植え、秋に稲刈りが行われます。この写真は5月上旬なので、田植えをした直後です。奥に見えるのは、旧西岡家です。

<旧西岡家>

白川村の最も北の集落、白川村加須良から移築された県指定重要文化財です。江戸時代後期の建物です。「チョウナ梁(はり)」が特徴です。チョウナ梁とは、急斜面で育ち幹の根本が大きく曲がった樹木をそのまま家屋の梁に利用するものです。西岡家の2階には養蚕用具が展示されています。寒冷で米の生産に適さない飛騨地方では、養蚕は重要な生業でした。

5月には、西岡家の1階で、巨大和紙のこいのぼりが展示されていました 😯

ここで、建物内の写真と、屋根の細部の写真を載せます。

私、外観の写真を熱心に撮っていたので、建物の内部にはあまり興味がありませんでした。なので、この写真が、どこの家の内部かわかりません :mrgreen: 今回ブログを書くにあたって、色々調べたのですが、内部にも見どころがたくさんあるので、また行く機会があったら、しっかりと見てこようと思います 😆 特にチョウナ梁は、しっかり見て撮影してきたいと思います。

ここまで、建物について紹介してきましたが、飛騨の里には、それ以外にも楽しいものがたくさんあります 😆

<木のこぶ・かぶたち>

自然に朽ち果てた木の株は、とても面白い形をしています。彫刻作品のようで、まさに自然の芸術ですね 😯

<アヒルと白鳥と鯉>

池にはアヒルと白鳥と鯉がいます。餌が売っているので、買って与えることができます 😆 とても楽しいです 😆

アヒルに餌をあげて遊んだ映像です⇩

<世直し大不動尊>

駐車場の奥に木造の大不動尊があります 😯

<松倉苑>

駐車場の前には、お土産屋があります。飛騨高山のお土産が揃っています。飛騨牛コロッケや飛騨牛カレーパンを食べることもできます 😆 夜間ライトアップの時期は、夜でも営業しています。

<ポケストップ>

飛騨の里には、ポケストップがたくさんあります 😆 ポケモンGOをやっている人には、こういう意味でも魅力的な場所です 😆

いろいろと紹介しましたが、これでも一部に過ぎません。飛騨の里は決して広い施設ではありませんが、興味深いものがたくさん集まっています。気軽に回れる広さなので、是非行ってみて欲しいです 😉

また、すぐ近くに、以前に紹介した「テディベアエコビレッジ」もあるので、ついでに寄ってみるのもおススメですよ 😉

飛騨民俗村 飛騨の里

岐阜県高山市上岡本町1-590

年中無休

開館時間 8時から17時

入館料 大人700円 小人200円

団体割引あり

駐車料金 普通車300円 大型バス1,000円

”飛騨の里”
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